ライフログ

一人暮らしで犬を飼うためにクリアしておきたい7つの条件

私の小さい頃からの夢の一つに「将来は犬と暮らす」という夢があります。子供の頃、近所に柴犬を飼っている家があり、その柴犬がとても人懐っこくよく触らせて貰っていたことから犬の中でも特に柴犬に愛着を持つようになりました。

いつか柴犬を飼いたい…けれど一人暮らしの現在、犬を果たして飼えるのだろうか、と心配になったので、「一人暮らしで犬って飼えるの?どうなの?」と調べて分かったことをまとめておきます。

一人暮らしでも犬は飼える、但し条件あり

結論から言うと、一人暮らしでも犬は飼えます。但しこれから紹介する条件をクリアしていることが犬を家族として迎え入れるには必要だと感じました。

その1.ペット可の物件に住んでいる

最低条件としてペット可の物件でないと犬は飼えません。中にはペット不可の賃貸で隠れて犬や猫を飼っているという人もいるようですが、ひっそりと暮らす必要があるので犬も自分も精神上よくありません。

もし見つかった場合は犬を手離すことになったり、管理会社や大家さんによっては強制退去や罰金を命じられることもあるので、犬を飼うためにはペット可の住居に引っ越すことが最低でも必要といえます。

その2.自分が家を留守にする時間が短い

犬も人のように一匹だと寂しがります。イギリスのドキュメンタリー番組「Home Alone Dogs」によると、イギリスの飼い犬200万匹がうつにかかっていると言うのです。

働いていると10時間以上は家を空けることも多いと思いますが、放置されている時間が長いと犬は「うつ気味」になってしまいます。

仕事中は実家の家族に犬を預けられたり、職場と家が昼休みに行き来出来るほど近場にあるのならまだ良いですが、犬は私たちが思っている以上に孤独が苦手なのです。

長い時間家を空けることが多く預けられる人もいないのであれば、1人暮らしで犬を飼うのは今は諦め、猫や他の動物にしておいた方がいいかもしれません。

その3.躾(しつけ)がちゃんとできる

ペット可の物件でも、家主が留守中に犬がずっと吠えていては近所迷惑になります。散歩に行った時に人や犬に吠える犬になっても困りますよね。

他にも家具を噛まない、トイレを決まった場所で出来るようにするなど、飼い主としてやっておく躾はいろいろとあります。

犬に躾するのは可哀想と何もしない人も稀にいますが、自分のためにも周りから愛される犬になるためにも躾はしっかりできるようにしておくことが大切です。

その4.医療費を払える蓄えがある

犬は生き物です。急な病気や怪我で1年、もしくは半年で100万円近く医療費が発生するケースも中にはあります。

健康で何もないことが一番ですが、万が一のことを考えると、今から100万円近い費用を蓄えておいた方が犬を病院に連れて行った時にお金の心配は少なくなります。

その5.夏冬は24時間冷暖房の電気代を払える余裕がある

犬種によりますが、室内飼いだと適温は20度、最低でも10度が必要だと言われています。

昨今のテレビやWebニュースで、犬が熱中症になって死に至ったケースや、寒さによって風邪を起こしたり下痢になるケースを目にします。犬が快適な環境で暮らせるよう、24時間冷暖房を付けっ放しでも暮らせる蓄えを用意しておきましょう。

ちなみに夏場にエアコンを付けっ放しだと1K〜1LDKの友人宅で電気代が5,000円ちょっと、冬場の暖房費で10,000円を超えていたので、夏より冬場の電気代を覚悟しておいた方が良さそうです。

その6.犬より長生きできる、または世話に支障がない年齢である

一般社団法人ペットフード協会が発表した情報によると、犬の平均寿命は14.36歳で、超小型犬や小型犬の寿命は、中型犬・大型犬よりが長いとなっています。

私が40歳で犬を飼ったとしたら、寿命が来る頃には54歳、50歳で飼ったとしたら64歳になっています。

つい先日、65歳を過ぎた叔父が「犬を飼いたいと思ったけれど、年齢的にも飼うのを諦めた」という話を耳にしハッとしました。

「いつか犬を飼いたい、いつか飼おう」と思っても、そのいつかが60歳を過ぎてしまうと「犬よりも先に自分が亡くなるかもしれないから犬を飼えないまま一生を終えてしまう」という可能性が出てきます。

もし生きていたとしても、腰や足に痛みをかかえて散歩が出来ない、ということもあるので、生きている内に犬を飼いたいなら、40代、遅くとも50代の内に飼えるよう資金も環境も整えておくことが大事と言えます。

その7.犬中心の生活で生きる覚悟がある

犬は寂しがりやで家を長く空けていられません。仕事で疲れてきても毎日1〜2回は散歩が必要ですし、赤ちゃんの頃は躾(しつけ)が大変です。老犬になったら介護も必要になるでしょう。急な病気や事故で出費がかさむこともあるかもしれません。

「実際に飼ってみると世話が大変だし家を空けれないしもう辞めたい」

なんて思いは、犬が好きなら無責任だと自分でも分かりますよね。私自身もそうですが、仕事や旅行で家を空けることが多いのなら、それはまだ犬を1人で飼う時ではないんです。

犬中心の生活で生きる覚悟と準備が出来てから、犬を我が家に迎え幸せにしてあげましょう。

1人暮らしで犬を飼うなら資金や環境が整ってから

この投稿を読んでいる方は、犬が大好きで犬をずっと飼いたいと思っている方だと思います。ただ調べれば調べるほど、1人暮らしで犬を飼うハードルが高いことが分かり諦めようかと思ってしまいますよね。

病気になっても治療費を払っていけるだけの資金を貯めても、寂しい思いをさせないための環境を整えるには、職場近くに住むか、自宅で仕事をできるようにするか、職場に犬を連れていける職場に転職するしかありません。

私は結婚せずにこのまま1人で生きていく覚悟が出来ていますが、犬を飼うためには1人でいるよりも2人でいる方が良いならこのために婚活しようかと思う気さえ出てきました。

「犬 婚活」で調べてみると、あのゼクシィが運営している「ゼクシィ縁結びPARTY
」という婚活サービスまであり、そこには「ワンコン」という犬を通じて盛り上がれる趣味の婚活まで開催されていました。

しかも1週間以上前で、既に満席という人気っぷり…定期的に開催されると思うので、次は申し込んでみようかな…?なんて気にもなります。

もし私が自宅で仕事をできるようになって、ずっと家で犬の世話ができる環境になったとしても、犬にとって家族が私1人なのは少し寂しいのかなとも思ってしまいます。犬のために婚活…ちょっと本気で考えてみようかと思います。

婚活はともかく、犬を飼う夢を叶えるまでは、環境を整えたり本を読んだりとりあえずできる限りのことは進めておきましょう。ここまで読んでくれた方も、私も、お互い将来は犬を飼えていますように。