東京駅土産に「edocco 生人形焼き」という美味しい和菓子があるのをご存知でしょうか。
くりーむパンでおなじみの八天堂と、雷おこしでおなじみの常盤堂がコラボして作った、2018年7月発売の新しい東京土産です。
「土産は和菓子より洋菓子を買って行きたい」と思う方も多いと思いますが、この人形焼は「生」というだけあって、一口食べたら思わずお土産に買って帰りたくなる美味しさなんです!
9月の3連休最終日、姉が「東京土産に買って帰りたい」と言うので販売場所のある東京駅京葉ストリートまで案内してみました。
目次
edocco 生人形焼きの売り場は東京駅構内1F京葉ストリート内
「edocco 生人形焼き」は東京駅にある「八天堂」のお店にあります。
場所は東京駅1F、改札内にある京葉ストリートです。
「京葉ストリートってどこ!?」と思った方は、「八重洲南口方面」または「京葉線方面」を目指してみてください。
以前紹介した「東京ミルクチーズ工場」の近くに売り場があります。行き方はそちらの記事に詳しく書いてあるので参考にどうぞ。
で、やってきました。八天堂のお店!
「edocco 生人形焼き」はレジ横にこれだけ置いてありました。
8個入りで税込1,080円です。
姉は実家と嫁ぎ先用に2つ買っていましたが、私はこの時和菓子を食べたい気分じゃなかったのと8個入りしか商品がなかったため、「自分用にはいいかな」と思っていたのですが、食べたことのない商品なのでちょっと気になる…
良く見るとレジの後ろに味見用ボックスが見えたので、店員さんにお願いして一切れ生人形焼を味見させて貰うことにしました。そしたら
うま…!!!
なにこれ生地がしっとりもっちもっちしてて美味しい…1人暮らしで8個入りはちょっと多いけどもう少し食べたい…でも8個入りはちょっと…でも食べたい…
悩むこと数秒……
「そうだ、友人に分けよう!」と思い立ち、8個入りを思わずお買い上げした(正確には姉が案内賃として買ってくれた)のでした。
edocco 生人形焼きを買ってみた
「edocco 生人形焼き」は購入すると、八天堂のロゴ入り袋に入れてくれます。
中の生人形焼はお土産として分けるのにも嬉しい個別包装です。
そしてよく見ると模様があるのが分かるでしょうか。
包装を取って拡大してみると
雷門
鳥
鬼?獅子舞?
これだけはちょっと謎ですが、計4種類のデザインがあります。
中のあんこはというと
つぶあんがぎっしりとバランス良く入っています。
一緒に飲んだ暖かい緑茶にめちゃくちゃ合いました。他の日本茶や紅茶などにも合いそうですね。
老若男女がいる家庭への東京土産として喜ばれる一品だと思います。
賞味期限は私が買った時は約2週間と、和菓子にしては日持ちする商品です。
賞味期限が切れても食べれるのですが、皮のもっちもち感が薄れて美味しさが半減してしまうのでやはり期限内に食べたいところです。
東京らしい和菓子のお土産として「edocco 生人形焼き」おすすめです!
edocco 生人形焼きの店舗情報
営業時間 | 8時~22時 |
商品名 | edocco 生人形焼き |
売り場 | 東京駅1F 京葉ストリート店(駅構内) |
価格 | 1,080円(税込) |
内容量 | 8個 |