2016年9月某日、私にとって初海外であるハワイに3泊5日で行ってきました。
昨日書いた私の「死ぬまでにやりたいことリスト」の最重要項目は主に海外旅行にあります。そんな海外旅行の第一歩として選んだハワイ旅行について、少しずつ書いていきたいと思います。
目次
成田空港へ
出発日当日。
会社を早退して、日暮里から京成本線特急で成田空港に向かいます。京成線は、日暮里から成田まで74分かかりますが1,030円でいける庶民の財布には優しい路線です。
初海外、初ハワイであると同時に成田も初めての私。
某番組を見ている影響で、「外国人がたくさんいて番組スタッフもいるのかな」と想像しながら、友人と待ち合わせている第一ターミナルの出発ロビー(4F)へ向かいました。
初成田空港だーー!
時間は18時過ぎのためか思ったよりも人がおらず、人が集まっているところといえば、インドネシア航空のカウンター周辺くらいで、少々肩すかしをくらいました。
外国人もちらほら見かけるくらいで、「18時を過ぎたこの時間帯は人が少ないのかもしれない」と思ったのが、初めての成田空港に対しての印象でした。
成田空港からハワイへ出発
人の少なさと静けさを少々残念に思いつつも友人達と時間通りに合流。登場手続きからセキュリティチェック、税関手続き、出国審査をさっさと済ませることにしました。
パスポートが必要なこと以外は、国内旅行で飛行機を使う時とそう違いはないなと実感。海外に行く時に必要になる、税関手続きと出国審査もすぐ終わりました。
とは言っても、出発時間の2時間半前に集まったにも関わらず、気づけば出発まで1時間を切っていました。必要な手続き以外にもなんだかんだ色々やっていたので、時間はあっという間に経つものですね。
そういえば夜ご飯もまだだったので、気づけばお腹がぺこぺこ。
出発ゲート近くで、軽い夜ご飯を食べることにしました。
こちらは「BECK’S COFFEE SHOP(ベックス・コーヒーショップ)」のブルーベリーとカマンベールチーズのベーグルです。
想像以上の美味さに思わず写真を撮ってしまいました。
お腹を満たしたところで、今回乗るハワイアン航空の搭乗口へ向かいます。
写真を撮っていなかったのでハワイで撮った写真を載せますが、実際の出発時間は21時だったので周りは暗かったです。
ハワイアン航空の機体の尻尾部分には、航空のロゴにもなっているハイビスカスをつけた女性の横顔がプリントされていて、飛行機に乗る時点からハワイの気分を味わいたかった私は「ハワイアン航空を選んで正解だった」と思えました。
機内食。
メインはビーフンに鶏肉と青梗菜が入ったあんかけがかかったもので、お土産でも人気のホノルルクッキーがついていました。
朝に出た軽食。
バナナが、目が覚めるほど美味しかったです!
思わず太文字にしてしまう程バナナが美味しくてびっくりしたのですが、機内アナウンスによると、どうやらハワイ産のバナナだったらしく、ちょうど良い甘さに加え、冷えた温度が抜群で本当に美味しかったです。
感動でお土産にハワイのバナナを買って帰ろうかと考えましたが、バナナを含めた一定の野菜や果物、肉製品は機内に持ち込み不可か検査が必要となるのですんなり諦めることにしました。
現地で食べよう、そうしよう。
朝10時前。ハワイが見えてきました。
晴れてる・・・晴れてる良かったーー!!
「ハワイなんていつも晴れてるんじゃ?」と思うかもしれませんが、出発前にホノルルの天気予報を見ると「曇り時々雨」となっていて、晴れマークなんてなかったのです。
「せっかくの初ハワイ・・・どうせなら青空が見たい・・・!」
と願っていたので、青空が見えた時は思わず笑みがこぼれました。
ホノルル空港に到着
ヤシの木があちらこちらに見えるホノルル空港。これだけでハワイらしさを感じます。
しかし日本と変わらないくらいの湿度で、「ここハワイだよね…?まだ日本…?」と思考が一瞬停止。ハワイは想像よりもカラッとした気候ではありませんでした。
とりあえず、成田空港からホノルル空港までの日記はここまでで。
続きは、気づかないうちに入国審査が終わっていた「初めての入国審査inハワイ!ホノルル空港での入国審査の流れと体験談」を良ければどうぞ。