「ハワイで英語は必要ない?アラモアナショッピングセンターで買い物して分かったこと」の続きです。
目次
ワイキキビーチに到着
アラモアナセンターからバスに乗って走ること数十分・・・
ワイキキビーチに到着ー!
少し曇ってはいたものの、これぞハワイという光景を見てテンションが上がります。上がりまくりです。
ここら一帯は「クヒオビーチパーク」というらしく、海水浴や日光浴、サーフィンを楽しむ人など様々な人が集まっていました。
すぐ近くには複数の木が合わさって出来たような立派な木があり思わず圧倒されます。
今回泊まったのがこちらの「パシフィックビーチホテル」。
ワイキキビーチが目の前にありいつでも海に入れます。ここにチェックインするためにバスから降りたのですが、先にワイキキビーチに目を奪われてしまいました。
ネットで「初日は時差の影響で眠気や疲れがあるので、ゆっくり過ごした方が良い」というようなアドバイスを見たような気もしましたが、眠気や疲れは今のところありません。
というわけで・・・
初日から海に入ってみましたー!
「気持ち良い…!」と思うとともに、テレビやネットでしか見たことのなかったワイキキビーチの景色に「今ハワイにいるんだ~」という実感がすごく湧きました。
というか海に入ること自体が久々すぎて、それだけで気分が高揚してきます。しかもそんなに混んでおらず、周りにいる人たちの話声が聞こえないくらいには散らばっていたので、周りを気にせず思いっきり遊べました。
浮き輪や海水浴グッズで海を楽しんでいる人たちを見て、現場調達する気ではいましたが「良いなあれ・・・次海に入る時は何か買って来よう!」と決意しました。
日没後のワイキキビーチ
約1時間程度でホテルに戻ったものの、ここで初日の疲れがどっと来ました。この後の予定は「ワイキキビーチで夕日を見る」という目的以外は特に決めていなかったので、体を休めるために一旦仮眠を取ることに。
仮眠のリミットは夕日が沈むまで。
「サンセットが見たい・・・というか写真に収めたい」そう思っていたのですが、結果・・・
サンセットの瞬間を写真に収めるのを失敗しました。
太陽が沈んでくぅううう
ビーチに向かったのがぎりぎり&日が沈む速さが砂時計のように一瞬で、目で太陽が沈んでいく光景を収めるだけで精一杯でした。
写真は撮れなかったけれど、この目でサンセット自体は見れたので後悔なんてしていない、、、と言えば嘘になりますが、見てくださいこの美しい日没後のワイキキビーチを。

サンセットの写真は撮れませんでしたが、「まいっか」と思えるくらい美しいです。
そんなワイキキビーチを歩くこと数分。
~♪
どこからか音楽が聞こえてきました。
周りを見渡してみると、100mくらい先でハワイアンミュージックの演奏が始まっていました。
フラダンスショーまで始まりました。
よく見たら踊り子は子供の女の子。
約1時間くらいの演奏とフラダンスショーで、一体はこれは何のイベントだったんだろう、と思ったらホノルル市が主催している「クヒオビーチ・フラショー」でした。
ハワイらしい雰囲気を感じれるショーで、偶然でしたが見れて良かったです。
夜ご飯はFOOD PANTRYで買い出し
夜ご飯はワイキキの真ん中にあるスーパー、「FOOD PANTRY(フード パントリー)」で購入してみました。
ハワイ1回目の夜にしてハワイアンらしいレストランやお店のディナーではなく、地元のス―パーでの食材調達には少々笑えましたが、異国のスーパーを体験してみたかったので、これはこれで楽しかったです。
英語は喋れませんが、観光地はもちろん地元の人が普段利用する場所に行くのはワクワクします。
しかし、ここで思い出したことが1つ…。行きの機内で「お土産にハワイのバナナを買って帰りたい」と言っていった程、ハワイのバナナに惚れ込んだ私でしたが、そのバナナを買ってくるのを忘れました…。
あーーー(泣)。
次ハワイに行く時は忘れずに買って食べよう。
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