ハワイ旅行3日目夜。
ダイヤモンドヘッドとブーツ&キモズのオプショナルツアーから帰ってきた後、昼はワイキキビーチとロイヤルハワイアンセンターを楽しみ、夜はモヤさまでも紹介されて話題になった「クラッキン・キッチン」に行くことにしました。
目次
クラッキン・キッチンへ
この日はロイヤルハワイアンセンター周辺の道路が歩行者天国になっていて、フラダンスの特設ステージや、食べ物、アクセサリーを販売している露天が出来ていました。
ステージの周りに出来る人だかり。
そしていたるところで香る食べ物の良い匂い。
そんな誘惑に遭いながらクラッキン・キッチンへ向かう我々。
お店に到着して、注文した料理がこちら。
豪快ー!
友達が予約して頼んでおいてくれたのは、タラバガニ、ズワイガニ、エビ、アサリ、イカ、ムール貝に3種のソースがかかった「スペシャルコンボ」。
3種のソースはこんなかんじ。
- レッド・ハワイアンチリを使ったケイジャンスペシャルフレーバー
- ブラック・ハワイ産カカオ、黒胡椒、黒ごまを使ったこくのあるソース
- ホワイト・マウイオニオンをベースにしたレモンバターフレーバー
これを専用の手袋とエプロンをして豪快に頂きます。
手はソースまみれになるので、写真なんて撮っていられません。
ただ食べることに集中するのみです。
カニの身はたっぷり詰まってて、ムール貝はぷりぷり、お肉もジューシーでどれも美味しいー!
口直しにはドリンクを。
名前は忘れましたが、ドリンクはどれも美味しかったです。
クラッキン・キッチンは予約が必要?
クラッキン・キッチンは人気のレストランなので、週末などに行く場合は予約をしていった方が無難です。
実際、私たちも予約をして行きました。
お店に着いた当初は「予約しなくても大丈夫だったかな?」と思えるくらいの混み具合だったのですが、だんだん人が増えて満席になったので、行く際は予約することをおすすめします。
方法は電話やクラッキン・キッチンの公式サイトから可能ですが、あいにく英語表記です。ただ、グルヤクなど日本語で対応しているグルメサイトがあるので、英語が不安な方はそちらから予約してみてください。
おまけ:帰りにチーズケーキファクトリーへ寄ってみた
クラッキン・キッチンから徒歩圏内のところに「チーズケーキファクトリー」というお店があります。
ここでのお目当ては、店名で分かるかもしれませんがデザートです。
購入したのがこちらのチーズケーキ(お持ち帰り)。
ここでも英語での注文が必要だったので若干緊張しましたが、店員さんが陽気で可愛かったのと、この3日間で私に英語で注文する免疫がついてきたのもあり、今までよりも緊張せずに注文することができました。
「cheese cake three Please」という、ただ単語を並べただけの注文でしたが、店員さんは笑顔で対応してくれたので惚れそうになりました(ちなみに店員さんは同性の女性)。
ケーキの用意が出来ると店員さんに名前で呼ばれるのですが、ここでも笑顔で呼んでくれて、そのフレンドリーさとストレスなく買い物できる時間に「この店は天国かもしれない」とさえ思えるほど。
受け取ったケーキは、ワイキキビーチにあるクヒオビーチパークの石垣に腰掛けて、夜の海を見ながら完食。ただ少々甘く感じたので、2人で1つくらいで良かったかもしれません。
目の前に広がる海は真っ暗でしたが、ささやかに感じる風がとても気持ち良かったです。
ハワイ最後の夜でしたが、とても穏やかで心地よい時間を過ごせました。
続き「ザ!ハワイ!というような景色が見られる快晴の日のワイキキビーチ」