グルメ・土産

治一郎の桜バウムクーヘンを母親の誕生日プレゼント&自分用に買ってみた感想

3月31日、近々誕生日を迎える母親への誕生日プレゼントして恵比寿のアトレにある治一郎にやってきました。

目次

治一郎とは

「治一郎」は静岡県浜松市に本社を置く、関東で目にすることが多いスイーツブランドです。

ラスクやロールケーキ、プリンなどを販売していますが、メイン商品はバウムクーヘンです。

桜のバウムクーヘンを購入してみた

治一郎にはオーソドックスなバウムクーヘンの他に、夏はレモン味、バレンタインシーズンはチョコ味など、期間限定でちょっと変わったバウムクーヘンを販売することがあります。

この時期は春で、期間限定で桜のバウムクーヘンを出していたので母親の誕生日プレンゼントと自分用を兼ねて2つ買ってみました。

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パッケージは春らしい桜柄。

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賞味期限は4月16日となっており、購入した日から2週間少しありました。

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箱はシンプルなデザインで、これを開けると、

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桜のバウムクーヘンがお目見え。

桜をイメージした薄いピンク色が綺麗です。

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普通の治一郎のバウムクーヘンはパッケージに密封されていたと思いますが、桜のバウムクーヘンは透明なプラスチック容器に入っていました。

上ふたを取って、このまま包丁かナイフで切っても良いし、丸ごとまな板の上にひっくり返すことも出来るのでとても便利です。

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せっかくなので丸ごとお皿に乗せてみました。1人で1ホール食べることも可能です。

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ですが今回は4分の1だけカットして、カフェオレと一緒に食べることにしました。

1ホールは無理でも「半分ならいけるんじゃ」と思いましたが、夜ご飯の後だったので4分の1が限界でした。

味の感想

買ったは良いものの、桜味というか桜もちの葉っぱの味があまり好みではない私。

「桜のバウムクーヘン?それって桜味?色だけなの?」とやや不安げに思ったのですが、好奇心に負けて買ってみたその結果…

美味しいー!

心配だった桜味はせず、通常の治一郎のバウムクーヘン同様に、ふんわりとしたきめ細かい生地が健在していて美味しいです。

「桜のバウムクーヘンというのは色だけで、桜成分なんて入ってないのかな?」と原材料名を確認してみたところ

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そこは普通に入っていました。

桜葉や桜花など、確実に桜成分が入っています。

今更ながら治一郎のサイトで情報を確認してみると

しっとり感はそのままに、桜の風味豊かなバウムクーヘンに焼き上げました。
ほのかに塩味のあるお砂糖が味のアクセントに。

の一文が。

母親にも感想を聞いてみると、とてもお気に召したようです。

この桜バウムクーヘンは、桜味がいける派もそうでない派も美味しく頂けるということがわかりました。

通常のバウムクーヘンは1年半ほど食べていないのでやや記憶が曖昧ですが、こちらの方が甘さが控え目のような気がします。

また1年後に販売されても「買おう」と思える味だったので好奇心に負けてでも買ってよかったです。

治一郎に通販はある?

通販は残円ながら今のところありませんが、お店から商品代金とは別に送料代500円を支払うと宅急便で指定場所へ送ってもらうことが出来ます(2017年4月現在)。

母親は県外にある実家に住んでいるので、今回、私はそちらへ送ってもらいました。

誕生日はもちろんのこと、ちょっとした春のプレゼントに良いと思うので、購入を検討している方の参考に少しでもなれば幸いです。