東京駅に寄るたびに探していたお土産があります。
それは、葉巻状に巻いたクッキー「シガール」で有名なYOKU MOKU(ヨックモック)が販売している「東京ハニーシュガー」と「東京ハニーシュガー」です。
テレビ「ヒルナンデス!」で紹介されていたりSNSでも度々見かけるので、一度は食べてみたい!と思っていたのですが、これが中々見つからず…。
場所はJRや新幹線乗り場のある1階、東京銘品館南口。
「銘品館って大通りになかった?でも東京駅のマップを見る限り大通りから道を一本入ったところにあるし場所が変わったのかな??」
と迷っては毎回タイムオーバーで購入を諦めていたのですが、この日一緒にいた従姉妹が「お店を見かけた」というのです。
早速、彼女の記憶を頼りにお店に行ってみることにしました!
目次
東京銘品館を発見
従姉妹「さっき合流する前に見かけた気がするんだよねー」
私「ここさっき通ったよね」
ここ、こと京葉線(舞浜方面)と1~8番線方面のエレベーターへ続く通路
東京上野ラインの上野・大宮・宇都宮・高崎・水戸方面の左横にある通路がそうです。
従姉妹「そうそう、この通路で見た気がするんだよね」
私「銘品館なんてあったかな…」
従姉妹「あ、あったあった!あそこだよ」
私「??どこ?」
従姉妹「GIFTの看板がある所」
???
私「ここ?ここ銘品館??」
従姉妹「違うのかな、でも確かここでハニーシュガーを見たような」
「GIFT」と書いてあるこれが銘品館なのか、ただのお土産売り場なのかは分かりませんが、可能性がある限り進んでみることに
と、よく見たら看板の右端に
「銘品館 東京南口」という文字が
ここだー!!!ここが銘品館なんだー!!!!!
銘品館の看板はもっと大きく目立つものだった気がしますが、帰省ラッシュの人混みでそれを探す気にはなれなかったので今回はスルーで。
そして中に入っていくと
YOKU MOKUのお店を発見!!
ハニーママわっふるも
東京ハニーシュガーも売ってる!
やっと会えたね…!
1人じゃもう見つけられなかった気がする。
ちなみにこの通路、どこに出るかというと「ニューヨークパーフェクトチーズ」のある「丸の内南口」の通路に出ます。
こちらの方が多少は「銘品館」という文字が分かりやすいので探す時の目印にどうぞ。
ハニーママわっふるから実食
新幹線に乗り込み、早速食べてみます。
実はこの「ハニーママわっふる」は買う予定ではなかったのですが、東京駅限定で通信販売もしていない(2018年1月現在)ということで、とりあえず買ってみることにしたのです。
オープン!
従姉妹と半分個にするため10個入り1,080円(税込)を買いましたが、他にも5個入り594円(税込)と15個入り1,620円(税込)が販売されていました。
袋から出すと、ふわふわした生地にさくさくの蜂蜜が上にコーティングされたワッフルがお目見え。
一口食べてみると、蜂蜜の甘さが口いっぱいに広がるー!
裏はこんな感じ。
ヨックモックのシガレットの上品な甘さが★3つとするなら、ハニーママわっふるの甘さは★5かな。
甘いお菓子や飲み物に目がない人にはおすすめです。
私は一緒にコーヒーが飲みたくなりました(笑)
東京ハニーシュガーを実食
こちらが今回本命の東京ハニーシュガー!
オープン!
6個入り594円(税込)、12個入り1,080円(税込)、18個入り1,620(税込)がありましたが、私は従姉妹とハニーママわっふるを分けるので同額の12個入りを購入。
可愛い半透明の袋のデザイン。
封を開けるとほのかに香る蜂蜜の匂いが~!
一口食べてみるとさくさくとした歯触りで、蜂蜜の味が伝わってきます。
ハニーママわっふるよりも蜂蜜感や甘さは控えめで、私はどちからというとこちらの方が好みでした!
ヨックモックのシガレットの甘さが★3つ、ママわっふるの甘さが★5つとするなら、こちらの東京ハニーシューガーの甘さは★4つといったところでしょうか。
価格もお手頃でしかも持ち運ぶには嬉しい軽さなので、可愛いお菓子や甘いお菓子が好きな方のお土産にも良さそうです。
他にもシュー生地を二度焼きした新食感ラスクの「さくさくキャラメリング」も気になったので、次寄った時はこちらを買ってみようと思います。
東京ハニーシュガーとハニーママわっふるの通販はある?
ハニーママわっふるは東京駅限定なので通販はありませんが、東京ハニーシュガーはアマゾンや楽天、ヤフーショッピングで取り扱いがあります。
YOKU MOKU(ヨックモック)のお店を見つけられない方や、近場に店舗がない方は通販の利用も考えてみてください。