一時期TwitterなどのSNSで話題になり、午前中には完売してしまうほどの人気が出たSuicaのペンギンチョコ。今回、県外に住んでいる友人へのお土産として頼まれたので、自分用も含め東京駅に買いに行ってみました。
目次
Suicaのペンギンチョコが売っているペンスタ東京の場所
Suicaのペンギンチョコが売っている場所は、東京駅八重洲南口改札内にある「ペンスタ東京」というお店です。
八重洲南口改札内は、JRや新幹線乗り場のあるフロア(1階)にあります。
東京駅に来てはいつもお土産を買うお店の場所に迷う私ですが、今回は一度行ったことのあるお店で場所がわかっていたので、初めて行く方のために行き方も紹介しておきます。
ペンスタ東京店への行き方
ペンスタ東京店は八重洲南口改札に近いので、お店に向かうポイントとして「八重洲南口」または「京葉線」方面を目指してください。
例として今回は「丸の内中央口」をスタートにお店を探してみます。
まず、「丸の内中央口」の改札を出たら右に進んでください。
「京葉線」や「丸の内南口」方面への案内が見えます。
左手にecute(エキュート)が見えるので通り過ぎます。
さらに真っ直ぐ進むと左手に下記写真のような広い道が見えてきます。
「八重洲南口」方面を指すこの道を1〜2分ほど真っ直ぐ進みます。
途中5段ほどの小階段があるので、登ると
「新幹線改札出口のためはいれません」とある場所に出るので、右側の通れる通路に進みます。
京葉線の案内がある柱があるので、矢印通りに進みます。
キオスクが見えてきます。
そしてキオスクの右奥には「八重洲南口」の案内が見えます。
進んだ目線の先には右手に「KeiyoStreet」の建物が見えてきます。
その通路を挟んで左手にあるのが

ペンスタ東京です!
到着〜!!
「丸の内中央口」からは大体5分くらいで行けると思いますが、混み具合によってはゆっくりでしか進めないと思うので、余裕を持って10分弱はみといた方がいいです。
「丸の内中央口」以外の入口からお店を目指す時でも「八重洲南口」または「京葉線」方面を目指せば辿り着けるので、焦らず行ってみてください。
Suicaのペンギンチョコを買ってみた
買ってきたSuicaのペンギンチョコがこちら。
Suicaそのもののような可愛いデザインです。
裏面には原材料などの情報が。
内容量は16個入りで、賞味期限は8月31日まででした。この時は買ったのが5月の初旬だったので、3ヶ月間くらいは美味しく頂けるということですね。
そして何やら一番下に気になる文字が。

「乗車券・電子マネーとしてはご利用になれません」
ご利用できる缶ケースがあるならそれはそれですごい。
子供に「これで電車乗れる?」と聞かれたら「未来では可能になっているかもしれないけれど、今は乗れないよ(ハート)」と優しく教えてあげてください。
それでは蓋を開けて中を見てみます。

じゃーん。
み、右上のコと目があってる気がする…!
何羽かのペンギンはシャイなのか後ろを向いて隠れていますが、蓋を開けるとたくさんペンギン(の顔)達が出迎えてくれます。
ちなみに蓋の開け方なのですが
左にスライドすると開きます。
それに気づかず下から上に缶を開けようとしていた私。どうりで開かないわけです。
まさか蓋の左上にある矢印が、Suicaのデザインをただ忠実に再現しているわけではなく、「缶の蓋は左にスライドして開けてね」という意図もあったなんて…
「蓋は上じゃなくて、左にスライドすると開く」
よければこれ、覚えておいてください。
そして断面はこんな感じです。(ペンギン、真っ二つにしてごめん)
食感は、外はパリパリ中はしっとりとしたいわゆるマーブルチョコです。
味は普通なのですが、Suica仕様の缶ケースが可愛いのでオールOKです。
Suicaのペンギンチョコを買う人は、チョコ目当てというより缶が目当てという人が多いのではないでしょうか。
Suicaのペンギンチョコ、通販はある?
通販は残念ながら今のところありません。
マグカップやトランプなど、通販で扱っているグッズもあるのですが、ペンギンチョコは取り扱っていません。
以前は期間限定で品川駅に出店していたこともあるようですが、現在は東京駅でしか買えないので、どうしても欲しい場合は東京駅まで足を運ぶか機会があれば家族や友人に頼んでみてはどうでしょうか。
ペンスタ東京店の基本情報
営業時間 | 8時~21時 |
商品名 | プリントチョコレートSuica |
売り場 | 東京駅八重洲南口改札内 |
価格 | 756円(税込) |
内容量 | 16個 |
お店の隅っこにもペンギン達がいました。