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【確定申告】副業の確定申告のやり方〜白色申告に挑戦した備忘録〜

先日、初めて確定申告を行いました。

私は副業をしていて、そのために確定申告が必要だったのですが、税務署に提出する申請書の作成よりも、準備に時間が思ったよりもかかってしまいました。

確定申告には青色と白色申告がありますが、今回は「白色申告」で申請したので備忘録がてら行った流れをまとめておきます。

まず青色と白色申告の違いについて

青色申告

  • 開業届と青色申告承認申請書の届けが必要
  • 節税効果がある(条件によって10万円または65万円)
  • 帳簿が面倒

確定申告の時期は毎年2月中旬〜3月中旬の1ヶ月間です。

昨年1年間に生じた所得や所得税を計算し確定申告に必要な申告書を作成するのですが、青色申告をするために開業届と青色申告承認申請書を届けようと思った場合、昨年の確定申告の時期か、開業してから2ヶ月以内の申請でなければいけません。

年が明けてからでは遅いので、青色申告にしたいと思ったら早めの届けを意識してください。青色申告の申請を出していても白色申告はできるので、利益があまり出ていない場合でも青色申告にしておいた方がメリットが大きいです。

白色申告

  • 申告書の届けは必要無し
  • 節税効果がない
  • 帳簿が青色に比べると簡単

今回はこちらの白色申告をする流れについて説明します。

白色申告をする流れ

  1. 経費で使った領収書やレシートを集めておく
  2. 売り上げや経費を記帳する
  3. 記帳をもとに収入内訳書を作成する
  4. 同じく確定申告書Bを作成する
  5. 税務署に収入内訳書と確定申告書Bを提出する

1.経費で使った領収書やレシートを集めておく

書籍代やインターネット利用料、電気代など、経費で使った領収書を集めておきます。

2.売り上げや経費を記帳する

1で集めた領収書やレシートをもとに、売り上げや経費を記帳していきます。

どこに記帳するかというと、「やよいの白色申告」や「Freee」といった無料の会計ソフトを使って記帳していくのが便利です。

自分でエクセルなどでまとめることもできますが、勘定科目の分類(書籍代は新聞図書費、インターネット代は通信費など)を考えると、会計ソフトを使った方が混乱が少なくすみ時間も短縮できるのでおすすめです。

3.記帳をもとに収入内訳書を作成する

2の記帳が終わったら、収入内訳書を作成します。

「やよいの白色申告」や「Freee」といった無料の会計ソフトを使って記帳していた場合は、そのソフトで収入内訳書も一緒に作成することができます。

また、国税庁のHPからも作成することができるので、自分がやりやすいと思った方法でやってみてください。

4.同じく確定申告書Bを作成する

収入内訳書ができたら、次に確定申告書Bを作成します。

こちらも無料の会計ソフトや、国税庁のHPからも作成することができます。

副業している人への補足

副業をしてる会社員の場合、「源泉微収票」を用意しておく必要がなります。

何故なら「確定申告書B」に源泉徴収票の内容を入力する箇所があるからです。

社会保険と生命保険の控除についても記載する箇所がありますが、会社での年末調整時に必要書類を出している場合は記載しなくてOKです。(ただし、会社の年末調整に間に合わずに出せなかった場合は、確定申告時に保険の控除も申請する必要があります。)

5.税務署に収入内訳書と確定申告書Bを提出する

収入内訳書と確定申告書Bができたら印刷して税務署に提出しましょう。自宅にプリンターがない場合は、PDFにしてコンビニでプリントする方法もあります。

準備した書類を提出方法はこちらの3つ。

  1. 税務署に持参する
  2. 郵送で送る
  3. e-taxで送る

確定申告の時期、税務署はとても混んでいます。なので、役所の方に聞きたいことがない限りは、郵送で送るかe-taxで送ってしまった方がスムーズに終わります。

なおe-taxで送る場合は、電子申告するためのカードが必要になります。1ヶ月ほど時間がかったかりするので、e-taxを使いたい時は余裕をもってカードを作成しておきましょう。また、マイナンバーカードでの代用も可能です。

白色申告をやり終えて

白色申告は「青色申告に比べると簡単」と聞いていたので、やり始める前はそんなに時間はかからないだろうと思っていたのですが、売り上げや経費を記帳するのに思った以上に時間がかかってしまいました。

日々記帳をつけている方なら問題ありませんが、私の場合は1年分丸々を確定申告が始まる少し前くらいにつけ始めたので、「最低でも2〜3ヶ月に1回は記帳しておけば良かった」と思いました。

なので来年に白色申告をやろうと思っている人は、記帳だけはこまめにやっておくことをおすすめします。会計ソフトも無料で使えるので、自分にあったソフトを見つけて確定申告を終わらせてください。

以上、私の初めての白色申告備忘録でした。

少しでも参考になれば幸いです。